オンライン・フライフィッシング・スクール

  • 片手でラインを持ってフォールスキャストを練習したら、次にプレゼンテーションの練習に移ります。
  • ここで一度リーダーを確認しましょう。
  • ここまではリーダーは、まぁとりあえず繋がっていればいい程度でしたが、ここからはちゃんとしたものが付いていないと練習になりません。
  • こんからがってグチャグチャになっていたり、結びコブがたくさん出来てしまったりしているときは交換しましょう。
  • プレゼンテーション
  • リーダーの先にヤーンの切れ端を結ぶ
  • それでは、いよいよフライを目的のポイントに落とす「プレゼンテーション」に移ります。
  • 始めにも書きましたが、フライを狙った所に真っすぐ正確に落とすことが、この段階のキャスティング練習の目標です。
  • さあ目標のキャストにトライしましょう。
  • まずこの段階にきましたら、毛糸か何かの見やすい色の切れ端をリーダーの先に結んで練習しましょう。
  • これをフライに見立てて、どのように落ちているのかを分かるようにするためと、より実際のキャスティングフィーリングに近づけるためです。
  • ではプレゼンテーションです。
  • 目標に向かったループで投げる
  • 目標に向かったループで投げる
  • ここから先の練習は出来れば水面でやりたいのですが、無理な場合は水面に向かっているとイメージしてやって下さい。
  • これまでの練習のフォールスキャストは水面と平行な場所で行っていましたが、次はフォールスキャストで距離を合わせたら今度は狙ったところへ向かったキャストにします。
  • つまりループが目標に向かっていくようにするということです。
  • と言うことは、フォールスキャストをやや前下がり、その分バックをやや上に持っていく感じでやればいいのです。
  • なにも、違う運動を加える必要はありません。
  • ティップからフライまでが真っすぐ伸びている
  • 今まで水面と平行な方向で直線的にパワーを伝えていたものを、目標に向かった方向に変えてやるということだけです。
  • 目標に向かったフォールスキャストを数回繰り返したら、フライ(毛糸)を水面に落としてみましょう。
  • ここで理想とするプレゼンテーションは、目標のすぐ上でラインからフライまでが伸びきってフワリとかポトリって感じでフライを水面に落とし、それにつれてロッドティップを下げてその結果ティップからフライまでが真っすぐ伸びているというものです。
  • それではここで、よく見られるミスを3つほど挙げておきます。
  • ラインを高いところで伸ばしてしまう
  • ラインを水面のすぐ上で伸ばさず高いところで伸ばし、そこからフワフワフワ〜っと落とすとフライはどこに落ちるか分かりません。
  • 目標に向かったループが、しっかりと出来るようにしましょう。
  • ラインを上で伸ばすとフライは失速してしまう
  • ラインを、上で伸ばすとフライは失速してしまいます。
  • ラインが手前の方からベナベナベナと落ちてしまう
  • 狙いを定めて落とそうという意識が強すぎて、せっかくフォールスキャストは上手くいっていたのに、プレゼンテーションのときにしっかりとロッドを止めてループを作ることをせずに、そのままロッドを目標に向かって振り下ろすようにしてしまうとこうなります。
  • こうなるとフライは伸びきらずに、ヘナヘナ〜っと失速してラインの上に落ちてきてしまいます。
  • プレゼンテーションもフォールスキャストと同様に、しっかりとロッドを止めてループを作り、水面の上でラインが伸びきってフライが落ちるのについてロッドティップを下げていくようにします。
  • 目標に落とす意識が強すぎると、プレゼンテーションでロッドを振り下ろしてしまう
  • 目標に落とす意識が強すぎると、プレゼンテーションでロッドを振り下ろしてしまう。
  • ラインが水に突っ込んではダメ
  • ラインが水に突っ込む
  • バシャッとラインが水に突っ込んではダメです。
  • なぜか?
  • 魚を釣ろうと思っている訳ですから、言うまでもありませんね。
  • ループが水面に突っ込んでしまってもダメです。
  • ループの方向が下すぎます。
  • 水面のすぐ上で、ループが伸びきるように方向を調整しましょう。
  • ピックアップのときにバシャッという
  • ピックアップのときにバシャっという
  • 直接のプレゼンテーション時のミスではありませんが、水面で練習出来る場合よく分かるのでここで取り上げておこうと思います。
  • 水面のラインを持ち上げてバックキャストに移ることをピックアップと言います。
  • このピックアップのときにも、ここまでの練習でも何度か指摘してきましたが、いきなり力任せにビシっとロッドを振り上げると、ラインがバシャっといってしまいます
  • 当然これも釣りには具合がよくありませんし、うまくバックキャストに繋がりません。
  • ラインをスっと水面から抜き上げるようにしてスタートする感じです。
  • 一番始めにやったバックキャストのところを、もう一度思い出して下さい。
  • このようなことに注意して、プレゼンテーションの練習をしてみて下さい。
  • 目標に向かってラインがスパっと伸びきり、ホってな感じでフライをポイントに置くようにプレゼンテーション出来ればフライキャスティング初級編卒業です。
  • このあとは実践の中でレベルアップしていきましょう。
  • では次回までプラクティス、プラクティス。

次回は、第7回 : さあ、釣りを始めよう